肩こりをすこしでも解消するためにトラックボールに手を出してみた。
ひろゆきも確か勧めてたはず。
今までは他ボタンマウスを使っていたけど同じくらいショートカットを登録できると聞いて2ヶ月くらい使ってみた感想。
ちなみに買ったのはこれ。
以前のマウスもロジクールだったので揃えてかった。
いいところ① 肩は凝りづらくなった気がする
トラックボールマウスは腕を動かさずに操作できるので、上腕の動きが減った。
また各種ショートカットキーを各ボタン+ボールの動きで設定できるので、キーボードとの腕の行き来が減ったことも良かった。
左手は左手デバイスのRazer Tartarus にしているので、両手を左右対称におけるようにしている。
キーボードは体の真ん中にして姿勢が崩れないようにしてる。
いいところ② ショートカット設定が豊富
このトラックボールはキーの組み合わせで最大30個のショートカットを登録できる。
なので右手だけである程度の操作が可能になった。
具体的にはタブを開く・閉じる、デスクトップ切り替えやアプリ一覧、コピー&ペースト、カーソル操作とエンター&デリートを登録している。
最大限まで組み合わせることもできるけど、左手デバイスにも登録しているので無理に追加はしてない。
コピペの定型文を呼び出せるようにしておくと便利なのでオススメ。
いいところ③ 操作はすぐに慣れる
最初はトラックボールの操作に戸惑うかと思ったけど、二時間くらい使えばすぐに馴染むようになった。
ポイントは自分にあったカーソル速度を見つけること。
ただFPSなどのゲームには向いてないと思う。
事務作業を長時間やる人には問題ない。
悪いところもあるが、個人差が大きい
概ね満足して使えているし、今後はトラックボールを愛用して行こうと思っている。
でも今回のメインテーマとも言えるデメリットがある。
手汗ビチョビチョ民はこまめに掃除しなくちゃいけないんだ。
他の人のレビューを見ると「掃除は一週間に一度」とか書かれているけど、おばあちゃんが書いてるんじゃないかと思ってる。手がカサカサじゃないとそんな頻度にはならない。
私は使用前に必ず掃除して、合間にボールを布巾で拭いて使っている。
そうしないとボールの反応がだんだん鈍くなっていくんだ。
なんかカスみたいのが溜まっていく、なにこれ?
しかも掃除するのに裏から棒状のもので押し出してボールを出さなきゃいけない。
その後綿棒でセンサーとベアリング周辺を掃除する二段階の手順。
なので机に綿棒を常駐しないといけないんだ。
果たしてこれは便利になったと言えるのか疑問。
でも使い続けていく、肩コリのために
掃除のめんどくささはあるけど、概ね気に入ってはいるので使い続けていくつもり。
なにより肩こりのほうが酷いので掃除程度ならいくらでも我慢する。
今のところ解決策が手がカサカサになるまで加齢するしかないんだけど、そうなると肩こりもひどくなるので余計トラックボールが手放せなくなると思う。
誰か解決策を知っていたら教えてほしい。
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