ながら聞きイヤホンのオススメ

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私はAudibleという本の朗読サービスを使ってる。
これがあれば歩きながら本が「聴ける」ので通勤時間や運動時間に読書が出来てしまうんだ。
ただ歩きながらイヤホンを使うと事故のリスクにもなりうる。

なので私はながら聞きイヤホンを使っているよ。
今回は私が使ってるながら聞きイヤホンのメリットデメリットの紹介と、オススメを紹介するよ。

Audibleの紹介はこちら

ながら聞きイヤホンって?

ながら聞きイヤホンって何?という人に簡単に説明する。
ながら聞きイヤホンとは耳を(完全に)塞がず、外の音と音楽を両方聴けるイヤホンなんだ。

このながら聞きイヤホンは各社様々なタイプを出している。
いくつか例を挙げると

①耳に引っ掛けるタイプ

②イヤホンが空洞になっているタイプ

③イヤーカフ型(耳にクリップのように引っ掛ける)

④骨伝導タイプ

大体以上の4種類に分かれる。それぞれにメリット・デメリットがあるが私が使ってた経験を踏まえてオススメを紹介しようと思う。

ただ耳を完全に塞いでいても外音取り込み機能があるイヤホン・ヘッドホンはここでは紹介しない。
なぜなら耳を塞がないタイプのイヤホンの方が本当のながら聞きには最適だからなんだ。

耳を塞ぐタイプのイヤホンのデメリット

耳を塞ぐイヤホンは音質もいいし、ノイズキャンセリング機能もある。
ただし、ながら聞きを徹底するためにはあまりオススメしない。

ながら聞きを職場や作業中にする場合、耳を塞ぐタイプのイヤホンは
【話しかけるなオーラ】が凄い出る。
たとえそんな気持ちがないとしても周囲の人は話しかけづらくなる。

また耳を塞ぐタイプのイヤホンは長時間つけると耳が痛くなるんだ。
ながら聞きイヤホンは着けていることを忘れるほどの着用感が重要なんだ。

以上から耳を塞ぐタイプのイヤホンはながら聞きにはオススメしない。
ただ使い分けるのはいいと思うよ。

今買うなら絶対これ。Huawei FreeClip

ながら聞きイヤホンを色々試した私が自信を持ってオススメするのがHuawei FreeClipだ。


ではなぜ私がこのイヤホンをオススメするのか。
ながら聞きのコツとともに説明していくよ。

ながら聞きのコツ① 常時つけっぱなし出来るものを選ぼう

まずながら聞きは無駄な時間をなくすために行なっている。
なので電車の待ち時間や徒歩移動中、エレベータの待ち時間などはAudibleを再生している。
この時付けっぱなしでないと、イヤホンを取り出して着ける手間がかかってしまう。

この一手間をなくすためにイヤホンは着けっぱなしにしている。
ただ物によっては耳が痛くなる、落ちそうで不安、メガネと干渉するなど副作用がある。

なので私はイヤーカフ型のイヤホンを選ぶようにしていたんだ。https://amzn.to/3v0q5aX

Amazonでもイヤーカフ型のイヤホンは沢山出てくる。(安いのはゴミ

この着けやすさの点でHuawei FreeClipは最高だった。
まず着けてることを忘れるくらい圧迫感や違和感がない
そしてブラブラするなどの不安定さもないため、頭を振ったりしても落ちない。

以前使っていたambieのイヤーカフも装着感良かったが、音質が物凄く悪かった。
(ただ値段が安いので音質にこだわりがなければいいと思う。)

ながら聞きイヤホンのコツ②音漏れしづらいのを選ぼう

ながら聞きイヤホンは音量を上げると必ず音漏れする。これは宿命だ。
ただ音漏れしづらい構造になっているものもある。
選ぶなら音漏れしづらいイヤホンを選ぼう。

Huawei freeclipは逆位相の音波を外に出すことで音漏れしづらくしている(らしい)
またBoseのイヤホンも同様の機構で音漏れがしづらくなってる。

適切な音量で聞けば音漏れはほとんど気にならない。
ただ聞く音楽がEDMとかだとちょっと聞こえるかもしれない。
Audibleとかはほぼ音漏れしない印象。

ながら聞きイヤホンのコツ③マルチポイントのが便利

ワイヤレスイヤホンは同時に2台の機器(スマホとパソコンとか)に接続できる機能がある。
それがマルチポイントと言われる機能だ。

このマルチポイントがあればPCで音楽を聴きながら、スマホにかかってきた電話に出ることが出来る。
リモートワークで電話や会議が多いならば必須な機能だと思う。

ただスマホでしか聞かないのならば無くても大丈夫。
また同時に接続が出来ないだけで、機器を切り替えて使用することは可能
これがマルチペアリングという。間違えやすいから注意!!

マルチポイントが出来るながら聞きイヤホンを下にいくつか挙げておく。

ソニー|SONY フルワイヤレスイヤホン LinkBuds(リンクバッズ) グレー WF-L900HM [ワイヤレス(左右分離) /Bluetooth]【rb_audio_cpn】

ながら聞きイヤホンのコツ④目立たないのを選ぼう

仕事中でも使うためには目立たないやつを選ぼう。
仕事中にイヤホンを着けてる人に抵抗を感じる人は少なからずいる。
もちろん禁止されていないなら使用に問題はないはずだけど、変に好感度を下げる必要はない。

なので出来るだけ目立たないイヤホンを選ぶようにしよう。
小さくて色が黒だと目立ちにくいな。
変わり種だとメガネ型イヤホンもあるぞ!!

ながら聞きイヤホンのコツ⑤ある程度音質がいい方がオススメ

これは好みによると思うけど、ある程度音質がいい方がオススメ。
音質が悪いと音楽を聴くときに苦痛に感じて結局使わなくなる。
でも音質には好みが分かれるから家電量販店で聴き比べしてみることをオススメするよ。

結局どれがいいの?→Huawei FreeClipがオススメ

ここまで色々選び方を説明してきたけど、全てにマッチしていたのがHuawei FreeClipだった。
何より着けてる圧迫感がほとんどないのがオススメ。

音質もかなり良いのと音漏れもしづらい。
常につけておいて暇さえあればAudibleを聴くようにしてる。
これで1週間に1冊はAudibleが聴けるようになったよ。

ただ上で紹介したながら聞きイヤホンは一長一短ある。
また人によってつけ心地は異なる。
なので買う前に家電量販店で試着することをオススメするよ。

まとめ:一度試して欲しい、ながら聞きイヤホンを。

ながら聞きイヤホンは今流行っていて各メーカーから出されている。
私は新作が出るたびに試しているくらい好きなんだけど、試したことがない人も多いと思う。

一度使い始めると無駄時間の大幅な短縮になるので一度試してみて欲しい。

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