いつも仕事はカフェでやっている．
家だと集中できないからだ．
でも一回行く事にカフェ代がかかるので馬鹿にならない．
ではVRで仕事すればカフェのような集中力で仕事できるんじゃないだろうか？
そう思って初めてのVRを導入してみることにした．
選んだのはmeta quest3．
結構な値段がするけど，VRだと安いほうだしスタンドアローンで使えるから選んだ．
でもいきなり買って使わなくなると嫌だから家電レンタルサブスクで借りてみることにした．
ファーストインプレッション：思った以上に使いやすい
使い方は簡単で被ったらすぐメニューが出てくる．
初回のみスマホアプリをダウンロードしてデータの更新が必要だけど，スマホが使えれば誰でも使えると思う．
初めて被ったときは結構びっくりすると思う．
周りの風景がカメラを通してみえるからだ（MRという）
家のなかで大きいスクリーンが空中で浮かんでいるような感じだ．
公式HPの紹介ビデオは全然誇張じゃない．
最初の操作は両手にもつコントローラーで行う．
この操作もプレステとか使ったことあるなら直感的に行える．
メニューの操作とかを１時間くらいしていたら使いこなせるようになる．
コントローラーを使わなくても操作できるのがすごい
今まではコントローラーを使っていたが，ハンドトラッキングで自分の手だけで操作できる．
直接浮いているように見えるモニターを触って操作もできるし，ジェスチャーで操作もできるのがすごい．
この操作はかなり感動した．
でも欠点もいくつかある
ただ初めての使用で感動していると，だんだん欠点に気づいてくる．
まずメガネとの併用が不便なことだ．
フレームが小さい眼鏡だと併用はできる．
ただヘッドセットを被ったときにメガネが干渉して，顔に押し付けられる．
これでメガネのレンズが曇って見づらくなる．
そのたびにヘッドセットを外すのが煩わしい．
あと単純に目が疲れる．
二時間も使うと目が限界に達する．
長期間の使用には向いてないかもしれない．
これは慣れもあるのかもしれないので，またレビューする．
自分の目も持たないけど，バッテリーはさらに持たない．
バッテリーだけだと二時間は持たない印象（アプリによるかも）
充電しながらの使用ができるので，仕事中は充電しながら使ったほうがいい．
ファーストインプレッションはいい感じ
色々欠点はあるけどしばらくは使っていきたいと思った．
まだ設定しかしてないけど，PC環境をVRに持ち込めるようなので仮想カフェを作りたいと思う．
あと目が疲れるので専用の度付きレンズも追加で購入したよ．
meta公式サイトでも買えるけど，ROOXってとこで買ってみた．
ROOXのレンズはマグネットでいつでも着脱ができるみたい．またレビューする．
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